人生というゲーム

 

人生というゲームを楽しめばいい。

 

先日のブログでそう書いた。

鍋の蓋 - おもしろきこともなき世をおもしろく

 

人生が予め決まっている物語をなぞるのか、偶然の積み重ねの中で一歩一歩自分が選択していくのか、に拘らず一瞬一瞬を満喫すればいい。

 

良いことも悪いことも嫌なことも嬉しいこともひたすら重ねていけばいいし、目に見えること、聞こえてくることだけではなく、裏側にあるものや隠れていることにも気づくことができれば、どれだけこの人生が豊かで興味深く価値の高いものどあるかがわかるはず。

 

主人公が常に勝ち続ける物語は魅力に乏しいし、ピンチに陥って諦めるキャラクターは悲しい。

 

はじめは弱くても様々な問題や課題に取り組み、乗り越え、成長していく、そんなゲームこそ魅力的でプレイしがいのある作品と言えるのではないか。

 

人生というゲームを全力で楽しみたい。

 

楽しもう!