2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ミットへのこだわり

昨夜スポーツニュース番組(番組名は不明)を見ていてハッとした。 元中日ドラゴンズの名捕手谷繁氏がBIGBOSSこと新庄剛志監督に請われて日本ハムファイターズの臨時コーチに就いた。 キャッチャーたちを集めて話をしていた時のこと。 「ミットの網の部分は…

脱ぎ捨てていく

今日の東京は16度まで気温が上がり、4月上旬の陽気に包まれた。 時折吹く風は冷たかったけれど、ダウンジャケットを脱ぎ捨てて外出した。 普段会わない人との出会いがあり、新しい情報とたくさんの笑顔と笑いがあって、思いの外楽しい休日となった。 ふと感…

大きな夢

ネットでこんな言葉に出合った。 大きな夢を見ること。そして夢を追い、最後まで、実現するまで追い続けること。夢が完成するまで満足してはいけない。 ウォルト・ディズニー いつの間にか目の前のことでいっぱいになっていた。 夢も未来も見失ってしまうの…

あしたのために

希望だけは、 燃え尽きさせちゃいけないぜ。 あしたのために こんな時代だからこそ。 あしたのために 未来のために 希望を灯し続けたい。

降り続くメッセージ

同じメッセージを受け続けている気がする。 誰かの発言も目にするネット記事も本屋さんで手に取る本も 努力や頑張るや必死から 楽しむ、笑い、楽に、 という風に。 真面目や粘るや執着から 遊び感覚で、身軽に、変化し続ける、 という風に。 同じメッセージ…

東京散策 ー中野・高円寺ー

快晴の下、中央線沿いの中野駅、高円寺駅周辺を散策した。 駅北側から始まる中野サンモールを歩き、 所々右手にある路地に入って、飲食店を中心にした迷路のようなエリアを探索する。 サンモールに戻り、突き当たりには中野ブロードウェイが立ちはだかる。 …

22222

今日は2022年2月22日。 よく使う表記だとタイトルのように2が5つ並ぶ。 2月22日は、忍者の日であり、猫の日とのこと。 スピリチュアルな日という人もいる。 次にこんなに同じ数字が並ぶのは200年後の2222年2月22日だ。 それでも一番気に入ったのはこれ。 「…

打たれて

打たれて、打たれて、打たれて 強くなる。 打たれ強くなる。 心も身体も。 オリンピアンだけでなく、 我々もまた。

誰かの物語

自分に集中し、自分に成り切る。 それが心が震える試合の必要条件。 昨日のブログでそんなことを書いた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/02/19/201419 北京冬季オリンピック2022が閉幕した。 数々の名場面(コロナ対策やドーピング、審査基準…

心が震える試合

北京オリンピック 日本女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレが躍動している。 https://www.nikkansports.com/m/olympic/beijing2022/curling/news/202202180000903_m.html?mode=all 昨日のブログで自分が納得いくほどやり切ったかどうかが心を打つ演技にな…

心を打つ演技

北京オリンピックの女子フィギュアスケートのフリースケーティングを観ていた。 何だろう? 心に何度も何度も同じ疑問が浮かんでくる。 難易度の高いジャンプやコンビネーション、ステップの軽快さやスピンのスピードやキレ、演技全体のシークエンスや音楽と…

カピヌの帰還

カピヌとは・・・ これ。 中学3年生の娘による手作りのぬいぐるみ。 カピバラとイヌから命名した作品が学校から返ってきた。 家族の一員が増えた。

できるかできないかではなく

「できるか?」 その質問に彼はこう答えた。 「やる!」 できるかできないかではなく、 自らの意思を込めて やり切ると。 頼もしい限りだ。

逆算で行く

できる人、効率的に働く人は常に逆算思考をしている。 ゴールから考えて、するべきことを並べ、ラップを刻み、軌道修正を欠かさない。 逆に、積み上げ方式で考えると、結局最後に時間も数字も足りなくなって右往左往してしまう。 大きな目標も目の前の目標も…

東京散策 ー築地・月島ー

銀座駅から散策をスタートした。 銀座に中学校があることに驚き、 築地に酸素・医療提供ステーションができているのを見てハッとして、 昔からの場外市場も健在でホッとする。 昭和9年に建て直された築地本願寺はインド風の石造り。勝鬨橋を渡り、 月島もん…

開き直りという薬

コロナ禍になって丸2年が経ち、きつさに溺れそうになる人が増えている。 真面目で誠実で達成意欲が強く、きちんとしている人ほど精神的にきつくなる。 そんな風にならないように、そんな人が周りにいたら放っておかないようにな強くありたい、大丈夫になりた…

きつさを乗り越える

コロナ禍になって丸2年が経つ。 世界中の人たちが、歯を食いしばり、力を合わせ、騙し騙し、頑張ってきた。 精神的なきつさを力に換えられたらいい。 一人で乗り越えられたらそれに越したことはない。 余裕がなくなり、心がいっぱいいっぱいになっているとこ…

くだらないものの役割

「どうしてそんなくだらないもの観てんの?」 そんな会話から始まったのに気がつくと一緒にその番組を見て笑っていた。 なんか幸せな気持ちになる。 結局のところ世の中の半分はくだらないものでできていて、 そのおかげで救われている。

破壊は再生の始まり

積み上げてきたものがガラガラと音を立てて崩れていくときがある。 それでも 心が折れたり、 挫けたりする必要はない。 破壊は再生の始まりなのだから。

芸術は爆発だ

ここ数日、同じことを繰り返すよりも失敗を恐れず新しいことにチャレンジする、合理性よりも直感、ロジカルシンキングよりも閃き、そんな話をしてきた。 限られた人生、一回きりの人生、自分だけの人生、 爆発させなきゃ面白くない! 爆発 自分に忠実でなん…

がんばらない働き方

合理性はブレーキになり得る、計画は要らない、 そんなことを昨日のブログに書いた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/02/07/233230 この本も一つのきっかけ。 ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方 作者:ピョートル・フェリクス・…

合理性というブレーキ

思考の整理をして、合理性と効率性の観点からするべきことを考える。 優先順位をつけ、計画を立て、役割分担をして、理路整然と取り組んでいく。 ロジカルシンキングの重要性は強調してもし過ぎることはない。 そんな風に考えていたところこんな言葉に出合っ…

マンネリという病

同じ服を着て、同じ道を辿って出勤して、同じ仕事をしているうちにマンネリという病にかかっている時がある。 新しい服を買うのはお金がもったいない、別の道を通るのは効率が良くない、今の仕事の仕方で失敗していない・・・ 怖いのは、自分で良いと信じて…

当事者でありたい

当事者でいるのは楽ではない。 傍観者ならどれほど楽だろうと思う。 それでも当事者でありたい。 なぜなら大変なことも辛いことも悲しいことも全ては何かの、いつかの、誰かの糧になるから。 当事者としてできる限りのことをしたい。 やり切る。 その先の成…

敏感と鈍感の間

人の感情の動きに敏感であることは様々なシーンや人間関係において役に立つ。 半面、人の機微を察することで不必要な思いや厄介な人間関係を抱え込むことにもなりうる。 他方、鈍感力の高い人は、周りの人間や環境に気づかないことで面倒で余計なトラブルを…

北北西に進路を取れ

北北西に進路を取れ と言っても、ケーリー・グラント主演のハリウッド映画の話ではない。 北北西に進路を取れ(字幕版) ケーリー・グラント Amazon 今日は節分で恵方巻を縁起の良い方向を向いて食べた。 それが北北西。 https://iemone.jp/article/lifestyle/…

チャレンジ2022 ーモデルー

年初に今年の抱負とテーマを「原点回帰とチャレンジ」と書いた。https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/01/02/235700 新しいチャレンジは「モデル」だ。 仕事上でちょっとした機会があってプロのメイクアップアーティスト、照明、音声さんが入った写真…

最も大切で思い通りにならない宝物

最も大切で思い通りにならない宝物 それは自分の子どものこと。 そんな素敵な言葉を聞いた。 うちの思い通りにならない宝物たちも春からの進路が決まった。 大人への階段を上っていく彼らをこれからも温かく見守っていきたい。