ACとは公共広告機構のこと。
悲惨な被災地の状況を知らせ続ける報道番組の合間に流れるTVコマーシャルのほとんどがACだ。
本や新聞を読む度に積み重なっていくものがある。読めばあなたの「知層」になる 文字・ 活字文化推進機構
こんにちワン、ありがとウナギ・・・まほうの言葉で、楽しい仲間が、あいさつするたびにともだち増えるね
「だいじょうぶだよ」「いつもみてるよ」「ずっといっしょだよ」
こどもに、あなたの手当てを
隠岐の島の古典相撲は必ず一勝一敗で終わる それは島に伝わる思いやりのルール
思いやりも、日本の国技に
「こころ」は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える
その気持ちを、カタチに
他多数
こういう時に勇気づけられるものもあれば、こうしなくてはと気づかされるものもある。
とてもよいコマーシャルが多いと思うがこう一気に流れ続けるのはどうかと思う。
現実はこうだ。
通常のコマーシャルを流すのははばかれるため、多くの企業が広告料金を払っていても自社のコマーシャルは流さずACに差し替えている。
民間の広告ネットワーク
会員社のご支援で活動しています。
という表示が最後に流れる。
余りにACが多く、CMの止めの部分で繰り返される「AC」という声がうるさいと苦情が多いらしい。
昨日から一部のテレビ局では最後が無音になっている・・・