世の中はいいこと、楽しいことで溢れている。
と同時に、
嫌なこと、悪いことも山ほどある。
どちらを見ながら生きるのか、
選択するのはあくまで自分。
そんな話を息子にした。
まだ10歳の子供には少し早かったかもしれないけれど、雰囲気は伝わったのではないか。
無くて七癖というように、思考にも癖がある。
嫌なこと、悪いことが起こると大人でもつい引きずってしまいがち。
それも単なる思考の癖だと思えば、矯正すればよいだけの話。
何かが起こった時には必ず別の解釈をしてみること。
良い解釈、面白い解釈、可能性を感じられる解釈・・・
そうすることで人生はいいこと、楽しいことで溢れかえるようになる。