問うべき質問

 
問うべき質問はたった一つでいい。
 
 
何をしたいのか。
 
 
「したいこと」は、
 
 
怠惰にかまけることではなく、欲望に溺れることでもない。
 
 
当人に与えられた使命。
 
 
一人ひとりの役割。
 
 
それを心で感じ、掘り起こすこと。
 
 
それが人生の問いであり、
 
 
それが見つかったら
 
 
ひたすら動き続ければいい。
 
 
心が命ずるままに。