環境を守ることが大切ということは誰もが知っている。
それも一つの結論。
大事なことはそれを物語にして話すことであり、聞かせること。
小学四年生の娘が学校のグループ課題で取り組んだ作品が市の展覧会に入選した。
世界は広いけれど、西宮市も案外広い。
優秀作品が壁一杯に並んでいる。
世界からもたくさんの作品が届けられた。
個人のポスターも興味深い。
ここでもまた結論、正論をそのまま伝えるものよりも物語を意識させるような、背景や未来を想像させるような作品に心が吸いつけられた。
自分の頭で考えることが全ての始まりになる。
センスのあるなしは関係ない!
帰り道にある小学校のフェンスに貼られていたポスターがシュールでこれまた心を惹きつけられた。
環境を守るためにできることは意外に色々ありそうだ。