今日は小学校4年生の娘のピアノの発表会。
娘の選んだソロ曲は"Somewhere out there"。アンブリンの「アメリカ物語」の主題歌でアンサンブルは「上を向いて歩こう」(エレクトーン)。
この4ヶ月間練習してきた成果を発揮する日だ。
その分緊張もするし、失敗もするだろうから直前にこんなメッセージを娘に送った。
◯◯たんへ
きんちょうすると思うし、たくさん気にすることはあるかもしないけど、あれもこれもはできないから一つのことに集中すればいい。
それは「感情をこめること」。
それだけでいいよ。
間違ったっていいし、止まってもいい。
感情こめて演奏する◯◯たんを楽しみにしてるよ。
ママもパパもお兄ちゃんもおばあちゃんもククココもみんなでおうえんしてる!
楽しんできーな!
その結果は・・・
大成功!
昨日親戚の集まる場で弾いた時より圧倒的に上手かったし、何より感情いっぱいの演奏で自分でも97.5点をつけるほど納得のいくパフォーマンスだった。
「どこか遠くで」がすぐそこになり、気がついたら乗り越えていたって感じ。
発表会は緊張するし、できればない方が嬉しいけれど、
それを乗り越えることで新しい世界が広がることも事実。
彼女のここからの成長がまた楽しみである。
次は誰の番だろう。