夏休みボケ

 


1週間の夏休みを終えて今日から仕事に復帰した。

その初日は自分でも呆れるほどボケていた。

電車に乗り間違うは間違った回数券を使うは落とし物はするはで散々な一日に。

幸い大きなことにはならなかったけれど、夏休みボケを戒めなければならないのは他の誰でもない自分だった。

 

これを機に自分を徹底的に客観視してみようと思う。

 

全ての思考は自分から出発するのが普通。

 

主体性を持つのもまずは自分から始めなければならない。

 

と同時に、知らず識らずのうちに自分には甘くなるのも人間の性。

 

時には徹底的に客観的になって、自分の思考、行動を評価してみたい。

 

冷水を浴びせられるかの如く一瞬で夏休みボケも覚めるのではないか。