「たいやき」は「たいやき」でも食べる「たいやき」ではなく、昨日のブログで書いた通り小学5年生の娘のクラスの年間目標。
「た」は助け合い、「い」は挑む、「や」は優しい、「き」は輝きの「き」で、それをクラス全員が意識して目指している。
我が子ながらクラス目標なるものを真剣に考え、目指そうとする人がいたんだ、と半ば呆れ、半ば感心したというのが正直な感想。
もちろん娘は100%正しくて、社会に揉まれた父が単に捻くれているだけなのだけれど(本当は生まれながらの天邪鬼?)、全体の目標を自分の目標として頑張ろうとする姿に感動し、学ぶところありだと思った。
小学校5年生のクラスも大人の仕事場も本質は何ら変わりない。
果たして、我々大人は自らの仕事場で助け合い、挑み、優しくあり、輝けているだろうか。
そもそもそんな美味しそうな(?)目標を持って、目指しているだろうか。