気の緩み

 

気の緩みからまた風邪を引いてしまった。

 

邪な風は吹かせないと偉そうな口を叩いた舌の根の乾かぬうちに次のウイルス/細菌を発症させてしまった。

 

熱はなく、身体のだるさも大したことはないものの咳と痰がひどく出る。

 

無理が続いているのは仕方ないけれど、もう少し自分の体調をモニターして、打つべき手は早めに打たなければならない。

 

自分のことを二の次三の次にするつもりで結局体調を崩して自分ファーストになったら元も子もない。

 

悪意がないだけに余計に厄介・・・

 

自分で言うのも何だけれどまったくいただけないとはこのことだ。

 

気が緩んでいるのなら緩んでいても大丈夫な状況を自ら作ればいい。

 

そうでないなら気を緩めてはいけない。

 

全体をモニターする前にまずは自分自身をモニターすることから始めよう。

 

基本に立ち返って。