歪んだ自画像

 

誰かが撮った写真の中に思いもよらぬ自分の姿を見つけて愕然とした。

 

自分が思っていた自分ではなく、姿勢悪く、疲れ果て、生気が抜けたような表情を浮かべていたから。

 

朝顔を洗う時、昼食後に歯を磨く時、仕事後にお風呂に入った後に見る鏡に映った自分の姿は常に意識をしている状態。

 

鏡の前ではシャンとしなければならないと無意識のうちに思って、表情も姿勢もいつもの自分の二割増しになる。

 

それが歪んだ自画像の一つの要因だ。

 

もしかすると周りから見る自分は二割減どころか三割減、五割減、いや、二割程度なのかもしれない。

 

歪んだ自画像を修正するためにもまずはありのまま自分を鏡に映してみるのがいい。

 

できることならショック療法も兼ねて自分が意識していないところで撮られた写真や動画を確認してみてもいい。

 

歪んだ自画像を捨てることから全てが始まる。