歌うように訴える

 

「自ら発する言葉には意図と想いをしっかり乗せたい。」

 

昨日のブログでそう書いた。

 

中学3年生の娘の音楽会にいくと、校長先生の言葉を受けて、

 

「歌う」はもともと「うったう」と言って、聴いている人たちに「訴える」こと、と聞いたことがあります。つまり、みなさんの心(魂)を届けることなのです。心を開いて、自分の気持ちを歌に乗せて聴いている人に伝えてみましょう。きっと 歌ってすごいなあ、気持ちいいなあって感じるはずです。歌に魂を込めて、聴いている人たちに感動を届けてほしいと思っています。

 

生徒たちの歌やスピーチの浸透力がハンパなかった。

 

普段の言葉も必要な時には歌うように訴えたい。