「浸透力ハンパない!」
昨日のブログの最後に使った表現は、しばらく前の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で津崎が叫ぶシーンの台詞から。
言葉の浸透力のあるなしの差はどこから生まれるのだろう。
誰が言うか、何を言うか、どう言うか、そして、どんな状況で言うか。
それら全てが大事だけれど、発信者の気持ちと受け手の気持ちがシンクロする時に一番浸透率が高まる。
言葉を発する人とそれを聞く人の心が通じ合う瞬間こそが最も浸透力が高くなる。
受け手の気持ちのコントロールはできない分、
自ら発する言葉には意図と想いをしっかり乗せたい。