良くないものは手放す

 

我々はいつの間にかいろんなものを溜め込んでしまう。

 

良いものも悪いものもそうでないものも。

 

家の中にも自分の部屋にも机の引き出しにも。

 

そして、

 

頭の中にも、心の中にも。

 

自分にとって価値のあるもの、可能性のあるものは残し、それ以外のものは捨てればいい。

 

ラクタやガチャガチャした空気が空間や心の中を占有するデメリットは計り知れない。

 

特に嫌な思いや否定的な気持ちは自分を傷つけるだけ。

 

良くないものはすぐに手放すのが一番なのだ。

 

人間だから嫌なことを考えたり、負の感情を持つことは避けられない。

 

大事なことはそれを持ち続けないこと。

 

自分の意思で考えないようにし、それでもダメなら他の考えや思いと入れ替えればいい。

 

要は、楽しいこと、前向きになれること、自分を元気にさせることをすればいいだけ。

 

良くないものは一刻も早く手放そう。