「自分に残されている日々は少ない」
そう語っているのはロッド・ステュワート。
https://nme-jp.com/news/145722/
「自分に残されている日々は少ないことは分かっているけど、恐れはないよ」とロッド・スチュワートは語っている。「どこかの時点で人は誰しも亡くなる。全員が同じカゴに入っているんだ」
「最後の数年間はできるだけ楽しく過ごすつもりだよ。数年と言ったけど、あと15年ぐらいかな。気楽にやらせてもらうよ」
ロッド・スチュワートは次のように続けている。「70年代や80年代のようにはいかない。徹夜で酔っ払って、無茶をして、それでも声は大丈夫なんてことはできないからね」
「最近はライヴの前後は喉を守るようにしているんだよ」
我々はいつかは死ぬ。
終わりの日が来るのは間違いのない事実。
それにも拘らず永遠に生きるかのように日々を過ごしてはいないか。
残された日々を意識して、
来たる未来をデザインし、
二度と戻らぬ今日を過ごしたい。