「理想の自分」について考えみたことがあるだろうか。
憧れの人、全く別人になることではない。
自分の中にある「理想の自分」だ。
プロフェッショナル 仕事の流儀の主題歌、スガシカオのProgressという曲にこんな歌詞がある。
「ずっと探していた理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれど、僕が歩いてきた日々と道のりをほんとは"ジブン"って言うらしい」
そうだ。
今の自分はこれまでの全ての、天にも昇るほどの喜びもどん底でもがき苦しんだことも全て抱えている「理想のジブン」なのだ。
ただそれに気づいていないだけ。
その想いを胸に、
「あと一歩だけ、前に進もう」
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ここ一年に渡り毎月書いてきた「理想の○○」シリーズも今日が最終回。
2012年はまた新しいシリーズをスタートさせよう。
「理想の○○」バックナンバー
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「理想のコンピュータ」http://d.hatena.ne.jp/norio373/20111030
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