昨日、一昨日のブログで「野生の感覚」という言葉を使った。
書きながら、書き終わってからも「野生の感覚」の正体について考え続けている。
「人間が普段使っている能力は30%に過ぎない」
とか、
「人間は脳の3%しか使っていない」
とか、
「火事場の馬鹿力」
とか、
人間の潜在能力の大きさを表す言葉は枚挙にいとまがない。
その力を自由自在に操る方法を真剣に探したいと昨日のブログで書いた。
その力を操れるのは「集中力」なのではないかと思い当たった。
命に危険が及ぶわけでも、緊急・異常事態でもないけれど、仕事上でも爆発的な成果を上げられることがある。
そんな時は必ず「集中力」が如何なく発揮されている。
一瞬で深い地中に降りていく感じ。
或いは、
大気圏を超えて真空の宇宙に漂う感じ。
そこには圧倒的なスピードと無限に広がる空間が広がっている。
集中力が鍵に違いない!