ある友人と話していて感じたのはその発想の自由さだ。
階層の高さと低さ両方の視点を持ち、自分のいる場所と遠く離れた彼の地を想像する力を持っている。
大所高所から俯瞰する視点と小所低所からミクロの世界にズームする集中力を持ち、
現実社会の人間くささや遊び心という隠し味とスパイスを効かせながら理想と現実を繋いでいく。
常識に囚われない、固定観念に縛られない、大所高所、小所低所の両極から生まれる自由自在の思考は新しい時代を切り拓いていくスキルであることは間違いない。
それをどう身につけるのか。
自由自在の思考を繰り返していく他はない。