本当の音

 

本当の音と書いて、本音(ほんね)という。

 

最近の自分を振り返って自問する。

 

本音で話しているだろうか。

本音を聞けているだろうか。

本音で生きているだろうか。

 

たとえ丁寧さを出そうとしたり、常識という社会のルールを尊重したりするためでも建前や偽りの世界に住んでいる限り「本当の音」を聞くことはできない。

 

ましてや「本当の音」を奏でることは到底できはしない。

 

まずは自分の中に眠っている「本当の音」に耳をすませることから始めてみよう。