心に引っかかるものがある。
誰かが言った言葉や誰かがしたこと、読んだこと、やりかけて途中でやめたこと、やることになっていてもどうしても手がつけられないこと(などなど)、
その時にはそれが何か、なぜ引っかかるかはわからないまま妙に気になり、心の奥底に落ちる前に心の何処か(或いは喉元の辺り)に止まっている感覚が残る。
忘れられず、かと言って、それが何かも、どう処理すればよいかもわからないまま時間が過ぎていく。
そういう時は、就寝前に1日の振り返りをして、心の引っかかりを確認したい。
なぜならそれこそが潜在意識が与えてくれたチャンスなのだから。