昨日のブログで「人生の奴隷」に自らなっている危険性と解放のためのヒントを考えた。
忙しさややりがいのような一見「人生の意義」に思えるようなことも時に自らが真に望んでいないことがある。
それらに縛られて奴隷のような生活を送っている時が。
それでも立ち止まって深く考えてみると、
自分を縛っているのは仕事でも家族でも世の中の常識でも他人の目でもなく、自分自身なのだと気づく。
本当は自由なのに自分自身で勝手にそれらしい理由をつけて自らを縛り上げている。
呪縛の源は他でもない自分自身なのだ。
真の自由への鍵もまた自分が握っていることを忘れてはならない。