「連勝の力を信じよう」
職場の同僚にそう言った。
仕事でがんばっている人（同僚の仲間）がピンチに陥っている。その人を励ますとともに信じることが大事だと伝えたかったから。
目標達成については３種類の人がいる。
「必ず目標を達成する人」と「達成しない人」、そして「達成したりしなかったりする人」
どんな目標でもどんな人でも「必ず目標を達成する」がいいのは言うまでもない。
一番効果的なのは「連勝の力」を使うこと。
「目標を達成する」を１回するとそれを２回、３回と続けたくなる。連勝したくなる。それが当たり前になる。言い換えると「勝ち癖をつける」。
勝つ（目標達成の）ためのノウハウが身につくのはもちろんのこと、勝たないと気持ち悪くなる、どうしても勝ちたい、勝たなければならない、勝つ！ その気持ちの強さが連勝（目標達成)を続けられる原動力になる。
仕事はもちろんのことプライベートも全く同じだ。
勝ち続けられるような目標設定と勝ち続けることで成長できるような目標設定、その連立方程式が成り立つ目標を立てることが重要。
「継続は力なり」
使い古されたその言葉がまた別次元の価値（勝ち）を放ち始めた。
