日本のどこでも家のポストを開けると水道修理のご用命は・・・という冷蔵庫に貼る用のマグネット広告が入っている。
水漏れは緊急性の高い一大事。
いつ起こるかわからないし、起こったら夜中であろうと仕事があろうとすぐに対応しなければ大事(おおごと)に進展しかねない。
その認識はお父さんもお母さんも水道修理の業者さんも誰でも同じだ。
だからこそ実際の水漏れ時にパニックになって連絡先がわからない、対処が遅れるというようなことがないように、という利用者側の都合もあるから全国で同じ営業手法が取られている。
昨日のブログ(疲れてるパパ)でこんなことを書いた。
家族のために頑張ってる姿を見せたい、アピールしたいと無意識に思っていたことが言葉として漏れ続けていたみたい。
周りの人を心配させたり、不快にさせたりする言葉や態度を、我々は漏らしていないだろうか。
漏れていてもそれに気づかないほど鈍感になっていないだろうか。
心に、注意喚起のマグネット広告を貼っておかなければならない。
業者さんがすぐに駆け付けてくれる、というわけではないのだから。