発明家になる

 

「今回私は◯◯を発明してみました!」

 

そう言って始まったプレゼンは仕事でちょっとした成果の事例報告だった。

 

「プチ成果」と言っていい小さな成功であり、いやらしい言い方をすれば誰にでも思いつくような工夫を「発明」と呼ぶことで聴衆の耳目を集め、心に刺さる発表となった。

 

大事なことは自分の頭で考えること。

 

たとえちょっとした工夫であっても他の人のためであり、自分なりのこだわりがあればそれは「発明」となる。

 

あとは1%の閃きを持って、汗をかいて、自分なりの発明をすればいい。

 

発明家になる!