ふりかけの「ゆかり」で有名な三島食品がテレビ東京の「カンブリア宮殿」で取り上げられていた。
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2021/0930/
あるきっかけで「ふりかけ」は「脇役」であることを改めて認めることになったという。
確かにふりかけはご飯があってこそのふりかけであり、単体で食べることはない。
自分たちが「脇役」であることを意識しての反応が意外だった。
落ち込んだり、モチベーションが下がることになると思いきや、自分たちが「脇役」なのであれば「主役」は誰でもいいのではないか。
ご飯やパスタに限ることなく、お肉や野菜、お魚、何でも、誰でもよいのではないか。
そんな意識の転換が無限の可能性を切り広げ、躍進に繋がったという。
脇役という主人公の活躍の場は無限だ。