OnとOffのスイッチ

昨日のブログの最後で「OnとOffのスイッチ」という表現を使った。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120425



仕事をしている時は"On"、プライベートの時は"Off"という使い方をすることが多い。しかし、昨日のブログにも書いたようにそれではスイッチの入れ替えがあまりにも遅いのではないか。



あまりにもざっくり過ぎるのではないか。



いや、そもそもプライベートが"Off"ということ自体「私生活」を軽視していることにならないか。



そう。



プライベートも"On"でいいし、むしろ "On" でありたい。



とは言え、四六時中 "On" でいるわけにもいかない。"Off"には「休む」意味があるし、休むことの大切さは改めて強調する必要もない。



要は"On"と"Off"を公私で使い分けるという表現が好ましくないというだけ。



仕事も私生活も充実したものであるべきなのは言うまでもなく、休むことも外せない。



活動時に "On" でいるために休む(=眠る)時にはしっかりと休む必要があるということ。



それは、とどのつまり"Off" の時間である「睡眠」のクオリティを高めることが "On" の充実につながるということに他にならない。



「OnとOffのスイッチ」の感度を上げていこう。