一流への最短距離

 

「あなたは一流ですか?」

 


そう訊ねられて「はい」と即答できる人はそう多くない。

 


プロ野球選手がそう尋ねられても「はい」と答える人は少ないという。

 


ムネリンこと川崎宗則選手(元ソフトバンクホークス、シアトルマリナーズ、トロントブルージェイズ)のメンタルトレーナー、久瑠あさ美氏の話。



一流への最短距離はまず自分が一流であると思うこと。



まず自分が一流であると思うことで行動が変わるから。



一流の自分ならこうあるべき

自分は一流だからこうする

一流の人はこうはしない・・・



一流という言葉の魔法に自分をかけることで行動が変わり、習慣となり、やがて真の一流になっていく。



それが一流への最短距離だ。