阪神・淡路大震災が起こってから今日でちょうど20年になる。
節目の年ということでテレビやネットのあちらこちらで特集が組まれている。
鎮魂、追悼、追憶・・・
だけでなく、
未来に向けて、
将来のために、
防災、減災、備蓄、避難経路や家族との連絡方法の確認等の必要性が叫ばれている。
全てが正論であり、
例外なく一人ひとりが取り組むべき課題であることに間違いはない。
にもかかわらず、
何か、
まだ、
割り切れないものがある。
そう感じる自分がいる。
あの日のことが一瞬で蘇る。
これからも抱えて生きていく。
強く生きる。
阪神大震災から20年 被災地で鎮魂の祈り
遺族代表「強く生きる」
- 2015/1/17 7:31
6434人が犠牲になり、3人が行方不明となった1995年の阪神大震災は17日午前5時46分、発生から丸20年を迎えた。かつての被災地では遺族らが鎮魂の祈りをささげ、重い経験を未来の世代につなぐことを誓った。兵庫県などが主催する追悼式典には10年ぶりに天皇、皇后両陛下も出席される。
神戸市中央区の東遊園地では「1.17のつどい」(市など主催)があり、例年より多くの人々が発生時刻に合わせ、それぞれの表情で1分間黙とうした。会場には約1万本の竹灯籠が並び「1995 1.17」の文字が浮かび上がった。午後には東日本大震災の被災地への思いを込めて「3.11」の文字も設置する。
遺族代表の美容師銘田奈津紀さん(26)は、時折声を震わせながら「母の分も強く生きる」と誓った。今年は初めて新成人を代表して兵庫県西宮市職員小川和昭さん(20)もあいさつに立ち「新しい神戸を築いていく」と抱負を述べた。
県公館で開かれる追悼式典には遺族も5年ぶりに招待され「伝える・備える・活かす」を柱とする「1.17ひょうご安全の日宣言」を採択する。
西宮市や神戸市長田区などから中央区の「HAT神戸」を目指し、当時の避難路などを最長15キロ歩く「メモリアルウォーク」(県など主催)では、震災を経験していない世代のために初めて「子ども(親子)ウォーク」も設けた。
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