本質を問う

 

何事にも「本質」という「核」がある。

 

時と場所と状況に応じて外観が変化しても変わらぬ「本質」が。

 

それを見極めることが大事。

 

状況に応じてその場その場にあった対応をしていくうちにいつの間にか大切なこと、無くてはならないものを見失ってしまう。

 

目の前のものを追いかけているうちに表面上に見えるものだけを見て、理解したつもりになり、判断し、行動するようになる。

 

物事の本質を考えることなく。

 

常に自分自身に問い続けたい。

 

本質は何か?

 

と。