車山高原から帰ってきてから無意識のうちに車関係の話題を書いている。
そんな話を昨日のブログで綴った。
その最後をこう締め括った。
神に通ずる程の強い想いを持つ。
そこから真の冒険の旅が始まる。
京セラを創業し、KDDIを立ち上げ、JALを蘇らせた課題の名経営者、稲盛和夫氏の言葉を思い出す。
https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy22.html
潜在意識にまで透徹(とうてつ)する強い持続した願望をもつ
高い目標を達成するには、まず「こうありたい」という強い、持続した願望をもつことが必要です。
純粋で強い願望を、寝ても覚めても、繰り返し繰り返し考え抜くことによって、それは潜在意識にまでしみ通っていくのです。このような状態になったときには、日頃頭で考えている自分とは別に、寝ているときでも潜在意識が働いて強烈な力を発揮し、その願望を実現する方向へと向かわせてくれるのです。
自分が何をしたいのか、どうありたいのか、この人生を使って何を成し遂げたいと思っているのか。
それを明確な言葉で表し、常に自問自答し続ける。
それがいつかは「潜在意識にまで透徹する強い願望」となる。
それが神に通ずる力となる。