自分という箱

 

知らず識らずのうちに自分を自分という箱に閉じ込めてしまっている。

 

社会の常識や周りの人の声や表情で。

自分自身でさえも過去の経験や体験、その時に焼きついた感情が可能性という自分の中に潜んでいる真の自分かハイヤーセルフ、はたまた野獣を閉じ込めている。

自分という箱から可能性を救い出し、解放するための呪文はシンプルだ。

ひたすら「自分は何をしたいのか」と尋ね続ければいい。

 

自分は何をしたいのか?

自分は何をしたいのか?

自分は何をしたいのか?

 

そんなことを考えていると、

娘からこんな写真がLINEで届いた。

 

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彼女は「天気の子」かもしれない。