空気を纏う

 

空気を纏う

 

そんな言葉が浮き上がってきた。

 

どこで読んだ言葉だったか、聞いた話だったかさえ定かではないけれど、不思議とこの時この言葉の色が濃くなってきた。

 

言うまでもなく空気には色はない。

 

それでも空気を纏うという言葉が目立つようになってきたのはここ数日の流れを受けてに違いない。

 

正直者が得をする社会

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心地良さの源泉

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目の前の人をハッピーにする

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パティスリーという宝石

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自分はどんな空気を纏っているだろう?

 

ご機嫌な空気、不機嫌な空気、軽やかな空気、重たい空気、温かい空気、冷たい空気・・・

 

色はなくとも我々は空気をの中で生きている。

 

自分が纏う空気を意識していたい。