予めの約束

 

「予めの約束」と書いて「予約」と読む。

 

東京では人気店や話題のお店にはとかく予約が必要だ。でなければ長い列に並ぶことになるか、下手をすると入店すらできない。

 

今日、とあるお店にランチで訪問すると予約の有無を問われ、ないと答えるとカフェなら15:15からなら空きがあるとのこと。13:15から流石に2時間は待てず、結局諦めて別のお店に行くことにした。

 

これまでにも何度か痛い目に遭ってきたのに学ばないのはまだ東京の仕方等(しきたり)に慣れていないから。(或いは、バカの先を行ってるから)https://norio373.hatenablog.com/entry/2023/06/17/225840

 

もしかすると、軽く考えているのは慣れ不慣れの問題や賢愚とは関係なく、未知や未定を尊重し、楽しみたいからかも。

 

予め決まっていることよりも何が起こるかわからない未体験を味わおうとする深い意図が隠されているからではないか・・・

 

あ、でも次にそのお店に行くときにはちゃんと予約しておこう(笑)