主導権を握る

 

主導権を握る

 

さもなければ、他の誰かに主導権を渡すことになる。

 

何も考えず、ただ対応しているだけだといつの間にか誰かに合わせのが当たり前になる。

 

誰かの価値観、誰かのやりたいこと、誰かの利益のために使われ、酷使されることも起こりうる。

 

時と場所と関係性の中で敢えてサポート役や脇役を買って出るならそれでいい。

 

避けたいのは自分でも気づかないうちに誰かに主導権を取られている状態。

 

一つひとつのシーンでその場の目的、目標、自分の役割を意識して必要と希望に応じて主導権を取りにいきたい。