昨日のブログの最後に「メタ認知」という言葉を使った。https://norio373.hatenablog.com/entry/2023/10/02/232419
流行りのバズワードという気がしないでもないけれど、改めて言葉の定義と使い方を調べてみた。
メタ認知の定義
メタ認知とは、「自分が物事を認知している状態を、客観的に認知している状態」を指します。メタというのは「より高次の」という言葉で、認知とは、思考や知覚、行動のことをいいます。
つまり、現在自分自身が行っている行動や思考そのものを認知の対象として、自分自身を客観的に認識する能力をメタ認知能力とよびます。
メタ認知能力が身に付いていると、自分自身の思考や行動を正しく理解することができます。
セルフコントロールやセルフモニタリングが容易になることで、問題解決や課題達成、戦略策定を自分自身で行う力を伸ばすことができます。
ビジネスだけでなく、教育現場でも育成すべき能力として、注目を集めています。
https://www.ashita-team.com/jinji-online/business/8761#:~:text=メタ認知の定義,認知能力とよびます%E3%80%82
- 主観だけでなく、客観的にモノを見る。
- 平面ではなく、立体的にモノを考える。
- 高次元から俯瞰的に物事を(自分自身も含めて)捉える。
頭ではわかってもなかなかできないことばかり。
それもまた高次元から考え、身につける方法を編み出すチャレンジをしたい。
あ、ヒントがここに。
https://www.hito-link.jp/media/column/metacognition