2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もう一息

もう一息 そんな予感がしている。 数年前に感じたあの不思議な感覚が再び。 そこまできてる https://norio373.hatenablog.com/entry/2017/07/02/230254 その感覚は正しかった。 もう一息先にあるものもまた・・・ そこまできてる そう信じて、 歩みを進めて…

6月の梅雨明け

梅雨が明けた! https://weathernews.jp/s/topics/202206/250065/ https://tenki.jp/amp/forecaster/deskpart/2022/06/28/18098.html 関東甲信、東海、九州南部に加え、九州北部、四国、中国、関西、北陸で梅雨明け宣言が出た。統計開始以来の早さだそう(確…

言葉という刀

辛辣な言葉を発して、他人を傷つけることがある。 合理的で的確な言葉で我が身や周りの人を守ることもある。 そこは世界にただひとつの完結した場所だった。どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。 1Q84(BOOK1~3)合本版(…

東京散策 ー水道橋・飯田橋ー

炎天下に東京都心を散策した。 最高の散策となった。

カピヌの帰還2

カピヌが帰ってきた! https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/02/17/230122 白鳥とゴールデンレトリーバーとの掛け合わせで生まれた新種として降臨! うちの遺伝子エンジニア作

くさの精霊

くさの精霊が現れた! うちのアーティスト作

じわじわ変えていく

昨日のブログでこんなことを書いた。 今までやってきたことややり方を変えるのはそう簡単ではなく、そのベースにあるモノの見方や考え方を変えなければならない。 どうせ変えるならば、いっそ考え方をパチンと切り替えてみるのがいい。それが一番効率的で楽…

パチンと切り替える

今までやってきたことややり方を変えるのは言うほど容易くはない。 従来のやり方にはそれなりの理由と実績と正当性があり、そのベースに付帯する考え方がある。 それらを引き摺っている限り変化はなかなか訪れないし、引き寄せられない。 やり方、動き方を変…

36年の重さ

今話題の「トップガン マーヴェリック」を観に行った。 https://topgunmovie.jp/sp/ トップガンマーヴェリック 上々の前評判を聞いていたけれど、想像の遥か上を飛び去って行った。 クールな音楽とスピード感溢れる映像と変わらないトム・クルーズのカッコ良…

ラーメン探訪録 2022夏

八五 銀座 風雲児 新宿 函館塩ラーメン 五稜郭 荻窪 Homemade Ramen 麦苗 大森 三藤 緑ヶ丘 すず鬼 三鷹 中華そば 獅子亭 武蔵小金井 蝋燭屋 本店 銀座 SAL 三鷹 探訪を続ける中で自分の中の価値基準の物差しが出来始めている。 その精度を上げるのと同時に…

常在戦場

常在戦場(じょうざいせんじょう)とは、いつでも戦場にいる心構えでことをなせという心得。 https://dime.jp/genre/1182138/ 戦を最後の最後まで回避し、戊辰戦争の最中に独立を守り抜こうとした長岡藩に古くから伝わる言葉である。 司馬作品の中でも一二を…

説明の価値

説明しなければならない人には説明してもわからない そんな内容のことが村上春樹の1Q84に書かれてあるのを読み直して以来頭から離れない。 「話せばわかる」 五・一五事件の犬養毅の台詞が空を切ったように青年将校との間には大きな溝があった。或いは、もと…

苦手を楽手に

「〇〇は苦手なんだぁ」 身の回りでもテレビでも最近よく耳にする台詞。 対象は食べ物や飲み物、匂いのような生理的なこともあれば、人や仕事のように範囲がより広いものもある。 何かを苦手というのは簡単だけれど、いったんそう口にすると自分自身に刷り込…

溜め息と一緒に

エレベーターに乗ってきたのはゆうに190センチを超える外国人男性だった。 その人はエレベーターに乗り込んできてドアが閉まった途端「はぁー」っと大きな溜め息をついた。 あまりの溜め息の大きさにエレベーター中の空気が二酸化炭素に置き換わったのではな…

紫陽花狩り2022

六月も半分を過ぎた。 全国的に梅雨入りし、紫陽花狩りにはピッタリなお天気が続いている。 今月の残り半分、何をしようか。

学びを止めない

昨日のブログの最後に「学びを止めない」と書いた。https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/06/14/232406 学びを止めた人が他人に厳しくなる そんな仮説を提示したこともそうだし、コロナ禍の中だからこそでもあり、人生100年時代であり、不確実な世界…

厳しさの源

「他人に厳しくなるのは学びを止めた人」 そんな発言を聞いて何かが氷解した気分になった。 「学び続けているとその大変さがわかるから他人に厳しくあたることってできないと思うんですよね」 ますます納得。 こんな言葉を思い出す。 春風を以て人に接し、秋…

家族の力

新宿の街を歩き回っていたらこんな壁に目を吸い寄せられた。 その主催者はここ。 家族の力を発揮するときは今!

正確さ<適切さ

とあるセミナーに参加してこんな話を聞いた。 「正確さはもちろん大事だけれど、今、重要視したいのは『適切さ』なんですよね。『正確』というと答えが一つになりがちですが、『適切』というと幅が広がり、自由度が増すんですよね。今はこちらの方が大事だと…

行き先の再確認

JRの駅に貼ってあるポスターに目が吸い寄せられた。 ハッとする刺激的なコピーであり、奥が深く、かつ汎用性のある言葉でもある。 自分自身や自分の所属する組織に当て嵌めて考えてみたくなった。 行き先は、 新しい未来。 時代が大きく変わった今、 本当の…

オッカムの剃刀

オッカムの剃刀をご存知だろうか。 「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。14世紀の哲学者・神学者のオッカムが多用したことで有名になった。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オッカムの剃刀 要は、シンプルに考…

こんな夜は

ちょっと弱気になって、誰かを責めたい気分になって、クタクタになるまで働いた そんな夜は、 美味しいものを食べて、 お風呂にゆったり入って、 笑える番組/映画/動画を観て、 心温まる本を読んで、 さっさと寝る。 これに限る。

噯にも出さない

「噯」は「おくび」と読む。 「おくびにも出さない」という慣用句は、どれだけしんどくても辛くても顔色ひとつ変えない様をいう。 改めて調べてみると「噯=おくび」とは、ゲップのことを指すらしい。 どれだけしんどくても辛くても涼しい顔してゲップを我慢…

責任回避の技

責任回避の技に長けている人がいる。 「(こういう時は)こうすることに決まっている」(前例に倣っている限り大きな火傷はしない) 「(上司の)○○さんがそう言ったから」(上司を立てつつ上手くいかなかった時は上司のせい) 「データから考えると当然の帰…

しなやかな心で

地下鉄でこんな広告を見つけた。 「まんなか」でいることも、 大切な答えです。 私たちの生活には、 今日も人の思いや意見がたくさん溢れています。 誰かの問いかけに触れたとき、 はっきりと答えられない自分に モヤモヤしてしまうことはありませんか。 そ…

東京散策 ー深大寺ー

今日は急に思い立って深大寺へ出掛けた。 コロナ禍になって初めて訪問した時には深大寺も植物園も閉まっていたからそのリベンジに。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2020/04/26/213644 今日からの新入り 新緑に包まれて心も身体も生まれ変わったかの…

人生で足りないもの

Are you depressed? The humor may be the one which isn't enough in your life. 気が滅入る? きみの人生に足りないのはユーモアかも 先日も紹介したスヌーピーの名言の一つ。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/05/30/230404 日々の生活、人生…

深い闇の先

「闇が深ければ深いほど、その先の光は強くなるもんだよ」 「何かのRPGみたいですね」 そんな会話を耳にした。 コロナ禍だったり、ウクライナ情勢だったり、円安だったり、北朝鮮のミサイルだったり、中国のゼロコロナ政策だったり、サル痘だったり、この世…

退かない

優しいばかりだと舐められる。 褒めてばかりいるとつけあがる。 受け入れてばかりだと攻められる。 時には厳しく接すればいい。 たまには一喝すれば良い。 攻め込まれたら攻め返せばいい。 肝心な時には退いてはならない。

水無月の始まり

今日から6月が始まった。 日本経済新聞のコラム、春秋が秀逸だったのでそのまま引用したい。 春秋(6月1日):日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK311SN0R30C22A5000000/ この春に亡くなった俳優の柳生博さんは古い暦に関心を寄せていた。…