昨日は「デザインの力」というタイトルでブログを書いた。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110910
身の回りにあるもの、目に入るもの全ては誰かがデザインしたもの。そして、その一つひとつに「デザインの力」がこもっていると書いた。
そして、その力を自分の中に取り込みたいと。
身の回りにあるもの
例えば、
机や椅子、テレビや本棚、ソファにコーヒーカップにフォークやナイフ。お皿にお茶碗、万年筆、ノートに消しゴム、ノートパソコン・・・
その一つひとつに誰かが考え抜き、魂の込もったデザインがなされている。
しかし、いくら魂の込もったモノたちに囲まれていたとしても、それらが無造作に散らばっていては価値は半減してしまう。
そう。自分の机の上、自分の部屋、自分の家は自分のデザインと言うことができるはず。
意識をしていようがいまいが「自分の作品」であることに違いはない。
そして、
それは生き方も全く同じ。
自分で毎日をデザインし、
その積み重ねが人生となる。
「デザインの力」をつけなければいけないのはどこかのデザイナーではなく、
自分自身なのだ。