自分の知らない自分

 
今年のテーマは「自分らしく生きる」。
 
 
最初の半年が終わったところで振り返り、それなりに順調に進んでいること、後半戦に向けての気持ちを確認し、「自分に戻ろう」というタイトルで昨日のブログに綴った。
 
 
ありのままの自分でいること、自分らしさを取り戻すこと、自分に戻ろうという内容は嘘偽りのない正直な気持ちであり、流行り(Let it go.)とは関係なく自分の信念と言ってもいいほど。
 
 
他方で、自分の知らない自分、こんな一面があったんだ、こんな自分もいたんだという気持ちが心の中で確実に存在することも感じている。
 
 
それが少しずつ大きく、強くなってきていることも。
 
 
心理学の「ジョハリの窓」を持ち出さずとも自分の知らない自分がいてもおかしくはない。だからこそ人生を飽きずに楽しみ続けられると言うもの。
 
 
他の誰かになろうとして勝手に自分で苦しんでいた長いトンネルをようやく出ようとしていると感じている。
 
 
その先に広がる新しい景色を予感しているのかもしれない。
 
 
その景色が「ハイヤーセルフ」や「成長」のおかげであればいいな
 
 
と心の底から願っている。