目標の立て方には二通りある。
昨日のブログでそう書いた。(目標の立て方)
背伸びをすれば手が届く目標と驚くほど高い目標を立てる方法。
それぞれに特徴があり、価値がある。
実は、第3の方法がある。
それは、
「低過ぎる目標」を立てること。
背伸びをするわけでも、精一杯ジャンプしても届かない高さに目標を設定するのでもなく、手を伸ばせば届くところに目標を設定する。
手を出すだけで達成できる目標
そこに何の価値があるのかと尋ねられたら、
達成することに価値があるのではなく、
達成を続けることに意味があり、狙いがある。
そう答える。
継続するためには無理をし過ぎてはいけない。
無理をしなければ届かない目標は達成し続けられなくなる。
逆に、手を伸ばせば届くところに目標を設定することで達成が当たり前になり、習慣になる。
それこそがまさに低過ぎる目標を掲げる理由。
連勝し続けること。
それが中長期で最も力をつけられる方法だ。