2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第三次世界大戦

第三次世界大戦勃発! それは・・・ 世界大戦はテロリストとの戦いでもなく、スカイネットとの戦いでもありませんでした。相手は理性も交渉も全く通用しないウイルスだったのです。よくできたSF 映画もパニック小説も吹き飛ばしてしまう現実です。 そんな文…

大丈夫だぁ

元ドリフターズの志村けんが亡くなった。 コロナウイルスが一人の偉大なコメディアンの命を奪った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00000093-spnannex-ent コロナショックは世界を震撼させ、未だ収束の糸口も掴めないままだ。 https://headli…

なごり雪

あと3日で4月に入ろうとしている矢先、東京は大雪に見舞われた。 桜に雪が降り積もった。 なごり雪を思い出した。 https://m.youtube.com/watch?v=eliU3I2nDJA

幽霊都市

街から人が消えた! ゴーストタウンならぬゴーストシティだ。 コロナウイルスの感染拡大を避けるために首都圏で今週末不要不急の外出を自粛する要請が小池都知事から発せられた。 厳戒ムードの東京は一部の仕事を余儀なくされた人たちがいるだけで週末の雰囲…

名もなき仕事

炊事洗濯掃除は家事の代表的な仕事。 専業主婦は昼寝付きで憧れるのは昔の話で実際には山ほど仕事があり、その多くには名前が付いてない。 名前の付かないものは存在すら認識されず、職務記述書に記載されることはない。 それは家事だけでなく職場でも同じだ…

いわゆる所謂

エピデミックから始まりパンデミック、クラスター、オーバーシュート、ロックダウン・・・ 聞き慣れない言葉があちらこちらで飛び交うようになった。 小池東京都知事でなくとも「いわゆる◯◯」という表現がコロナウイルス並みに拡がっている。 「いわゆる」は…

堂々と

「不安の裏返し」を察することができれば、後は堂々としていればいい。 他人の不安の裏返しも自分の不安の裏返しも同じ。 何があっても、 何かがなくても、 すべては気の持ちようであり、 すべては気のせいなのだから。 ただただ堂々としていればいい。 優し…

不安の裏返し

声を荒げる人がいる。 怒鳴り散らしては自分の主張を叫び、他人の欠点をあげつらう。 恫喝で人が動くと勘違いし、自分の声とトーンに苛立ち負の感情を撒き散らす。 それを特定の人の問題として片付けるのは簡単だけれど、実際には普段おとなしい人でもそうい…

ラストマンスタンディング

ラストマンスタンディングとは、 荒野で撃ち合いの結果、最後に生き残っている一人を指す言葉。 黒澤明の用心棒のハリウッド版の話ではない。 コロナショックが世界に拡がり、長期化しようとしている。 至る所で経済活動がストップし、恐るべきスピードでマ…

箱根旅行 ー大涌谷・箱根元宮・箱根神社・箱根関所ー

箱根旅行二日目も快晴で始まった。 朝食ビュッフェを愉しみ、 ホテルの美しい風景を目に焼き付けて、 最初に目指すは箱根きっての景勝地 大涌谷だ。 5年前の噴火の報道を思い出す。 次に駒ヶ岳ロープウェイに乗って箱根元宮へ。 7分のロープウェイライドで…

箱根旅行 ー箱根湯本・フォレストアドベンチャー・彫刻の森美術館・箱根 芦ノ湖はなをりー

以前から予約していた旅行に出掛けることにした。 経済を回さなからばならないという使命感と勇気を持って(!?)。 箱根湯本 お昼はイタリアン フォレストアドベンチャー 彫刻の森美術館 箱根 芦ノ湖はなをり はなをり周辺散策 お風呂を堪能し、 大人気と…

この世は全部気のせいよ

すべてはちっちゃなこと 昨日のブログでそう書いた。 宇宙の広大さと永遠とも思われる時間の長さから考えたらすべてのことは取るに足らないちっちゃなこと。 そんなことを思っていたら更に上手(うわて)が現れた。 この世は全部気のせいよ なのだそう。 そ…

すべてはちっちゃなこと

心が急激に収縮していく。 締め付けられるような感覚に囚われる。 そんな時がある。 心細くなり、不安になり、自分が壊れてしまうかのような恐怖感に襲われる。 そんな時は天を仰いでこう思えばいい。 すべてはちっちゃなこと 無限の宇宙に意識を拡げ、永遠…

予感を大切にする

予感を大切にしたいと思った。 数字やファクト、ロジックで構成された合理性が現代社会で求められていることは論をまたない。 他方で、肌感や予感、第六感と呼ばれるようなメッセージを受け取ることがある。 感覚的なものであり、他人に説明しづらく、自分自…

引く時

引く時もあっていい。 押してばかりでは単調になる。 押して押して押して引いて回してまた押して・・・ 引く時は思いっ切り引けばいい。 潔く引けばいい。 また押す時が際立つように。

話の長い人

話の長い人がいる。 背景をきちんと伝えようとしたり、具体例を幾つも挙げようとしたり、繰り返して伝えることで浸透を図ろうとしたり、理由はいろいろあろう。 それでも「話の長い人」というレッテルが貼られるとそれだけで話が聞かれなくなる。 信頼されな…

東京散策 ー高田馬場・早稲田・神楽坂・靖国神社・千鳥ヶ淵ー

今日は朝起きて急に外出したい気分になった。 散策の出発駅はここに決めた。 高田馬場 早稲田大学を目指して東に歩く。 次に目指すは神楽坂 早大通りは歩行者天国になっていて、子どもたちが思い思いに遊んでいる。 赤城神社 東京の神社はおしゃれだ。 狛犬…

ダチョウになる

ダチョウは身に危険が及び、逃げ切れないと判断すると、逃げるのを諦めて地面の穴に頭を突っ込んで何も聞こえない、わからない状態になって安心するのだという。 もちろんそれは何の解決にもならず、捕食者によって殺され食べられてしまうだけなのに・・・ …

先人を讃える

初めての歯医者さんに行った。 今回治療の必要な箇所の詳しい説明を受けた。 その際ちょっといい気分になったのは、今回の歯医者さんが以前の歯医者さんの仕事を幾つも具体的に指摘し、讃えたこと。 「この歯は処置が的確ですね。そうありたい、こうしたいと…

流砂から脱出する方法

YouTubeで「流砂から脱出する方法」を見つけた。 https://m.youtube.com/watch?v=zHNP0_gp-Sc 日常生活で流砂に巻き込まれる確率は決して高くはないのに「もしも」を想像しながら見てしまった。 流砂の比重の方が高いため人間が沈むことはない。にも拘らずパ…

春の予感

今日は快晴! 気温も20度を超えて一気に春になった気分だ。 陽射しは優しいながらも冬のそれとは決定的に何かが違う。 この明るさと気温がコロナウイルスを駆逐し、我々の心も明るくしてくれることを心から祈っている。

期待しない

期待しない それは哀しいことではなく、 つまらないことでもなく、 残念なことでもない。 あるがままを受け入れる。 良いことも悪いこともあるわけではなく、 事実があるだけ。 期待をしないことで事実を事実として受け入れられる。

バラバラの力

「バラバラの力」を感じた。 一人ひとりの個性が違って、強みも弱みも異なる。 箱根駅伝が好きな人がいれば、海外旅行が好きな人もいる。 財閥と弄られる人がいれば、カリスマYouTuberになれる人もいる。 チョコレートが嫌いな人がいれば、元高校球児もいる…

何に支配されているのか

ふと思った。 自分は何に支配されているのか、と。 自分はあくまで自分であり、誰かに支配されているわけではなく、常に自由だと思っていた。 仕事でしなければならないことも家のことも家族に関することも全ては自分が選んだ環境下で起こっていると思ってい…

SHOP LOCAL

電車の中の出来事。 目の前に立っている人のトートバッグに目を奪われた。 厳密には、"SHOP LOCAL"という言葉に想いが流れる。 先日散策した阿佐ヶ谷(杉並区)の商店街は驚くほど小さなお店が並んでいた。 地方なら到底商売は成り立たず、シャッター街にな…

人を救うのは人

誰かの言葉によって深く傷つくことがある。 周り回って届く噂に心がざわめく時がある。 洪水のように襲ってくる大量かつ緊急の要求に心が押し潰されそうになることもある。 人を傷つけ、疲弊させるのは人なのだ。 しかし、 誰かからの希望の言葉で励まされる…

樹海に迷い込んで

気がつくと樹海に迷い込んでいた。 「木を見て森を見ず」 そうならないように意識していたはずなのに、 目の前の獲物を追い掛けているうちにいつの間にか深い森に迷い込んでいた。 生き残るために水と食料の調達に必死になり、眼は血走り、あざだらけになり…

これがわたしだ!

昨日のブログの最後をこう締め括った。 謝る必要なんてない。 これが自分なのだ! "I make no apologies. This is me!" これは映画「グレイテストショーマン」の象徴的な曲 "This is me!" からの一節である。 ハンディキャップのある人、身体的特徴のある人…

すいませんの蔓延

コロナウイルスの蔓延の影に隠れて拡がっているのが「すいませんの蔓延」だ。 「すいません」とは、「すみません」を言いやすくした表現。記述すると違和感があるかもしれないけれど、口頭で聞く分にはすんなり耳に入ってくる。 「すいませんが、○○していた…

味噌汁の本質

白木のカウンターに一杯のお味噌汁が置かれていた。 お椀の中には味噌汁が五分の一程度入っていて、その横にある小さな器には少し焦げ目のついた刻まれた玉葱のような野菜が一掴みちょこんと乗っていた。 お椀の横にはメモが残されていて、こう記されている…